「人の為」「世の為」、環境に配慮し社会に貢献する製品です。
現在加熱アスファルト合材による道路補修工程で使用されるアスファルト原液を接着剤として塗布する作業は、作業工程においてアスファルト原液をガスバーナー等で溶かすことが必要となり、夜間工事や市街地等での火気関連事故が多く起こるなど危険性も高く、また火気を嫌う工場等での施工ができないといった欠点があります。
これらの課題をクリアする為に開発された両面粘着テープ状の接着剤「アステープドット」は、使用する事により作業工程の大幅改善を図る舗装技術を進化させた商品です。
安心・安全
従来のオーバーレイ工法を覆す「火気を扱わない」という新たな発想で、作業中の火災事故や火傷などの危険を防ぎ、養生作業のなくなります。 現場や地域社会の安心・安全を確保。
時短
粘着テープを「張って剥がす」という簡単なオペレーションにより、ストレートアスファルト加熱の手間を省き、作業工程の簡素化と作業時間の大幅短縮を実現。
コスト
作業時間の短縮や作業人員の削減につながり、現場1箇所あたりの生産性・収益性が向上。道路規制時間の短縮など、施工主様に対するメリットも大。
環境
ストレートアスファルトを持ち運ぶ容器の廃棄が不要に。火気の使用の廃止により、CO2の排出削減にも貢献。エコ時代のニーズに応える商品。
性能
アスファルト接着力(3点曲げ強度試験)=約724ニュートン。ストレートアスファルト以上の強固な粘着力で舗装端部を一体化。
取り扱い合材プラントは以下の通りです。
京都府
パンフレット、取扱説明書、その他(PDF)がダウンロードできます。